ダイビングのメッカ『串本町(くしもとちょう)』

ダイビングの魅力をご紹介!!

2018年06月25日 11時25分

『島廻り』をしましょう!
島廻りは、外洋(陸から遠く離れた広い海 )ポイントの一つになります。台形状の大きな岩峰(いわみね)、岩壁の傾斜が頭上に屋根の様に覆い被さっているオーバーハング状の洞窟等ダイナミックな地形を楽しめます。また、キンギョハナダイやイサキ等の集団の群れや、ロックフィッシュ (海底の岩礁や海草の間や瀬などに棲み 生息範囲が狭い魚 )を見る事が出来ます。潮の動きが良かった時は、大型回遊魚(広大な海域を泳ぎ回って暮らしている魚の事)の群れも期待できる。代表的な魚としてはカツオ、アジ、カンパチ等が挙げられます。
また、内海(陸地と陸地の間に挟まれ、外洋と繋がっている海域)のポイントと比較すると、海底の岩礁の規模が大きいです。なので、広い範囲でドロップオフ(海の底へと続く、急斜面や断崖 )になっている地形を見れたり、魚の群れを楽しんだり、浅場では小さい魚を見学するマクロウォッチングを楽しんだり、沢山楽しめる内容が盛りだくさんです。
グラスワールド』を体験しよう!
こちらは、ダイビングが初心者の方にもおススメになります。グラスワールドとは、多種多様なマクロ(小さな生き物の事)生物をみる事が出来ます。珍しい生物が発見されるとして人気を集めており、多種多様なマクロ生物に魅了される事間違いなしです。
基本となるのは、フラットなサンゴ質の岩とガレ場(海の底に岩や死んだ珊瑚が積み重なっている所の事 )です。少し地味な印象もあるかと思いますが、浅い水深には見た目が可愛いくて綺麗な魚が沢山いるので、生き物を見る事、写真を撮ったりする事もどちらも楽しむ事が出来ます。
じっくり観察すると、可愛くてカラフルな魚も色々発見できます。狭い範囲の中にも数多くの魚がひしめき合っており沢山魚を見る事が出来ます。是非、じっくり観察しながら潜りたいポイントです。
※最浅部5メートル・最大水深17メートルがダイビングの目安になります。
ダイビングポイント 『備前(びぜん)』に行きましょう!
【備前の特徴】
・串本の中でも、古くからダイバー達に親しまれている老舗ポイントの一つです。
・根の西側はハゼやネジリンボウ等を見る事が出来、綺麗な砂地が広がっています。
・透明度はあまり高くは無いものの、海が比較的安定しているので、外洋に出れない時でも潜る事が可能です。
・串本を代表するアザハタ、ハゼを見る事が出来ます。
・砂地と岩場の境ではフリソデエビが見られる事があります。
・ 沢山のメジナの群れが、 北西の根の付近で見る事が出来ます。
・ツムブリや、ハマチ等の回遊魚を見るチャンスがあります。
【マニアも注目!串本のアザハタ、ハゼの世界!】
最近ではアザハタを見ようと、ダイバーの中でアザハタ目当てで串本を訪れるダイバーも多く存在します。
[アザハタを見るポイント!]
北側、南側、東側と3箇所にアザハタのダイビングポイントがあります。是非、色々行ってみましょう。
 
[ハゼに関して!]
通常は神経質な性格のハゼですが、串本に生息しているハゼはとても親しみやすく接近しやすいです。ダイビング中の撮影時も、ハゼが引っ込んでしまっても、またすぐに出てきてくれます。撮影距離もかなり接近して取れるます。気前の良いハゼがいっぱいです。マニアにも初心者にも十分に満足して楽しむ事が出来ます。
 
※最浅部7メートル 最大水深24メートルが目安となります。
 
ダイビングの老舗ポイント『住崎』に行きましょう!
昔からダイバー達が潜りに行っている所で、串本町の数あるダイビングスポットの中でも老舗スポットの一つになっています。
見どころは、華やかに群がるアカヒメジ等が見れるアンカーの根の周辺がおススメです。他にも、ホウライヒメジやナミマツカサも沢山見る事が出来たり、甲殻類も居たり、マガキガイも見る事が出来たり、色々生き物を探したり観察したりじっくり楽しむ事が出来ます。
 
【住崎の特徴】
・串本で最もポピュラー場所になります。
・海のコンディションも安定しており、フィッシュウォッチングが良く出来ます。
・メインの「カゴカキの根」には、いつもゴカキダイの群れがあり、また根の割れ目の中にはタテジマキンチャクダイ・大きなイシダイ・伊勢海老等も見らます。
・根が沢山あるので、根の探索をしてみるのも面白いでしょう。